AICHI GAKUIN UNIVERSITY 愛知学院大学

PHOTO REPORT 愛知学院大学のキャンパストピックを紹介します。

チーム医療の現場リアル体験イベント2016

チーム医療の現場リアル体験イベント2016

2016年9月17日(土)、「チーム医療の現場リアル体験イベント2016」が開催されました。
「言語聴覚士」を養成する健康科学科と、「管理栄養士」を養成する健康栄養学科が、
それぞれの仕事の魅力を実際の現場、本学歯学部附属病院にて紹介しました。
さらに献立立案のグループワークやミニ講義、在学生へのインタビューなど、
盛りだくさんの内容に、高校生のみんなも大満足でした。

管理栄養士コース

チーム医療の中で活躍できる人に。 *両コース共通

チーム医療の中で活躍できる人に。 *両コース共通

最初のミニ講義では、現在の医療現場を踏まえ、管理栄養士の役割を紹介。食を通じてみんなの健康に貢献できるやり甲斐のある仕事なのです。

白衣に着替えて、リアルな仕事の現場を見学。

白衣に着替えて、リアルな仕事の現場を見学。

この日の歯学部附属病院は通常の診療日。参加者のみんなは管理栄養士見習いとして白衣に着替え、病院内の様子や管理栄養士のリアルな仕事の現場を見学しました。

一人ひとりの栄養と健康に向き合って。

一人ひとりの栄養と健康に向き合って。

最初は栄養相談室を訪問。栄養相談のみならず、病状をうかがい食べやすい形状などを検討し調理するなど、一人ひとりの患者さんに丁寧に対応する様子が伝わってきました。 

「おいしい!」その一言のために。

「おいしい!」その一言のために。

調理室は入り口から見学。たくさんの食材が手際よく調理されていきます。温かい食事を提供する配膳車など、おいしさへのひと工夫にも感心しました。

ワクワクドキドキ。グループワークのスタートです。

ワクワクドキドキ。グループワークのスタートです。

グループワークでは、肥満気味で糖尿病を患う男性の一日の献立を考えます。カルテに書かれた食べ物の好き・嫌いも考慮しつつ満足度の高い献立を立案します。

どんなメニューが喜ばれるかな?

どんなメニューが喜ばれるかな?

サラダはサラダでもカロリーはいろいろ。見ているだけでも勉強になります。アレコレ考えながら摂取カロリーを計算、一日分の献立を検討します。

気軽に相談できるから、初心者でも大丈夫。

気軽に相談できるから、初心者でも大丈夫。

各チームを応援するのは、健康栄養学科の助手の方たち。献立のことはもちろん、栄養や健康のことを質問すると的確なアドバイスがスパッ!と出てきて、驚きます。

みんなで知恵を出し合って、栄養バッチリ、おいしい献立を考えました。

みんなで知恵を出し合って、栄養バッチリ、おいしい献立を考えました。

初対面同士だから、最初はみんな緊張しがち。それでもアイデアを出し合ううちに次第に打ち解けて、ときどき笑い声も聞こえるほどに。そして考えた献立はチームごとに発表し、「その手があったか!」なんて関心したり。楽しく賑やかに栄養について考えることができました。

現役の管理栄養士からのアドバイスも!

現役の管理栄養士からのアドバイスも!

歯学部附属病院の管理栄養士さんのお手本献立も発表。「お味噌汁は汁を残せば、塩分がかなり低くなるよ」など、プロならではの助言にみんな大きく頷いていました。

ハイ、チーズ! また会おうね!

ハイ、チーズ! また会おうね!

最後には一緒に写真を撮って、SNSのグループを作ったりするチームもありました。これからも励まし合って、同じ夢に向かっていければ良いですね!

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言語聴覚士のタマゴとして附属病院へ。

言語聴覚士のタマゴとして附属病院へ。

言語聴覚士コースのみんなも白衣に着替えて見学へ。歯学部附属病院は、年間約22万人を超える患者の来院実績を持つ中部地区最大の歯科病院です。

普段は見ることのできない手術室も見学。

普段は見ることのできない手術室も見学。

診療室からナースステーション、入院施設、そして普段は見ることのできない手術室も見学。医療の現場を身近に感じることができました。

チーム医療を担うスペシャリストの一員として。

チーム医療を担うスペシャリストの一員として。

病院の中でキビキビと働く歯科医師や歯科衛生士の様子を見ていると、仕事の緊張感がひしひしと伝わってきます。またミニ講義では、自分で食事が摂れず余命わずかと宣告されたおばあちゃんが、言語聴覚士の活躍で2年も長生きしたエピソードなども紹介。その仕事の素晴らしさに憧れの気持ちもより強くなりました。

家慶と家茂、長生きしたのはどっち?

家慶と家茂、長生きしたのはどっち?

61歳まで生きた徳川家慶は歯が1本無いだけ。一方、お饅頭が好きだった徳川家茂は虫歯がひどく21歳までしか生きられなかったなど、楽しい話題も盛り込んだミニ講義でした。

声にならない声を伝える人工喉頭も体験。

声にならない声を伝える人工喉頭も体験。

試しているのは、声に出さなくても喉にあてると音声として聞こえるマイク。喉頭がんなどで声帯をなくした人が使う道具も体験することができました。

入院食も体験。おいしくいただきました。 *両コース共通

入院食も体験。おいしくいただきました。 *両コース共通

昼食では入院食を体験しました。温かいシチューや野菜の食感が嬉しいサラダが好評でした。ランチのころにはみんなの緊張もとれて、おしゃべりも弾みました。

食事の楽しさ、おいしさを届けたいから。 *両コース共通

食事の楽しさ、おいしさを届けたいから。 *両コース共通

十分に咀嚼(そしゃく)のできない患者さんなどに提供される嚥下(えんげ)食も体験。栄養士との協働で美味しい食事が提供されていることを知りました。

在学生へのインタビューで、夢はさらに広がる。

在学生へのインタビューで、夢はさらに広がる。

言語聴覚士や大学での学びなど、何でも気軽に質問できるインタビューの時間も用意しました。「言語聴覚士には、どんな人が向いていますか?」の質問には「患者さんを家族のように思える人」、「対象者の希望に挑戦しようと思う人」などの答えを、みんな笑顔で聞いていました。

附属病院の管理栄養士さんのミニ講義も。 *両コース共通

附属病院の管理栄養士さんのミニ講義も。 *両コース共通

言語学と栄養学、専門分野は違ってもチーム医療の一員として協働する管理栄養士さん。「どちらも人を笑顔にする仕事です」との言葉にみんな頷いていました。

この笑顔が一日の充実度を表しています。

この笑顔が一日の充実度を表しています。

約5時間にもおよぶ長丁場ながら、「あっという間だった」というプログラム。言語聴覚士の仕事を身近に感じることができた一日でした。

Voice ありがとう! みんなの声

N高校3年 Yさん

看護師の姉から聞いた言語聴覚士の仕事に興味を持ちました。今日は言語聴覚士がどのように活躍しているのか知ることができて、とても勉強になりました。

N高校3年

Yさん

S高校3年 Sさん

調理師志望でしたが、もう少し幅を広げ、栄養学を学びたくなって参加しました。初めてのことばかりでしたが、とても楽しく体験できました。参加して良かったです。

S高校3年

Sさん

I高校3年 Sさん

言語聴覚士の仕事内容がわかって良かったです。管理栄養士と協力して作る病院食や嚥下食も、おいしさを感じられるように工夫してあり、すごいなと思いました。

I高校3年

Sさん

N高校3年 Oさん

実際に言語聴覚科学コースで学ぶ先輩のお話を聞くことができて、とても身近に感じられました。また大学での勉強や入試の情報も教えてもらえたのも良かったです。

N高校3年

Oさん

A高校3年 Nさん

料理が好きで参加しました。カロリーや栄養バランスを考えて献立立案するのは、普段の料理とはまるで違っていて新鮮でした。楽しかったです。

A高校3年

Nさん

T高校3年 Iさん

以前言語聴覚士さんとお話しした経験から興味を持ちました。寝たきりで流動食を摂取していたおばあさんが亡くなる前にウナギを食べることができたエピソードに感動しました。

T高校3年

Iさん

S高校3年 Mさん

大学HPで知り、参加しました。言語聴覚士が行う知能検査や、ゲームも面白かったです。人工喉頭での発声で声が聴こえることにびっくりしました。

S高校3年

Mさん

U高校3年 Hさん

みんなで献立を考えるのが楽しかったですね。同じサラダでも具材や調味料でカロリーが違っていたりして、とても勉強になりました。

U高校3年

Hさん

K高校3年 Iさん

言語聴覚士の働く現場を見ることが出来て良かったです。いままでは表面的にしか理解していなかったのですが、具体的な指導法や医療用具なども知ることができました。

K高校3年

Iさん