文学部
グローバル英語学科
学び
インターンシップでホスピタリティを学ぶ
ホテルのインターンシップで“おもてなし”を体感
グローバル英語学科では学生が目指す進路に合わせて履修モデルを選択できます。選択できるモデルは「観光・航空」「国際ビジネス」「通訳・翻訳」「英語教員資格」の4つ。
社会に出てから即戦力として活躍できるように、それぞれの業界に特化した知識・経験を習得していきます。
例えば「観光・航空モデル」の松岡ゼミではインターンシップとしてホテルや空港を訪問します。
今回学生がインターンシップに行った場所は「名古屋プリンスホテル スカイタワー」。
外国人、ビジネスマン、観光客などさまざまなお客様が訪れるホテルを訪問し、業務内容やコロナ禍にホテルで働くということの大変さなど、現場で働く人だからこそわかるリアルな声を聞くことができました。
またホテル業界で働く人材として大切なことやホスピタリティなどについてアクティブ・ラーニングを通して学び、大学で得た知識を現場でどのように活かすのか、具体的にイメージしながら考える機会になりました。
コロナ禍でさまざまな影響を受ける業界ですが、この業界でしか味わえないやり甲斐や楽しさを学生に伝えるため、これからもこのような体験型学習の場を積極的に取り入れていきます。