法学部
法律学科

感情では決められない、だから、法を学ぶ
法律に基づいて磨いた、論理的思考力

大倉 圭登

2026年3月卒業
岐阜県立大垣東高校出身
就職先:愛知県庁(行政職)

 

物事を公平に見る「リーガルマインド」

法律学科で良かったと思うのは、「リーガルマインド」が身についたこと。1年次の授業で、感情ではなく、論理的に判断する重要性を教わりました。「民法(親族)」の授業では、家族という感情移入しやすいテーマを扱うからこそ、冷静な判断の練習になりました。例えば、離婚を巡る争いで「裏切られた側がかわいそう」というだけでは法的な結論を出せません。感情に流されず客観的に判断する姿勢は公務員として働く土台になっています。

 

6大学合同ゼミ討論会で1位に輝く!

ゼミでは「家族法」を研究し、多様性やジェンダーといった身近で避けては通れない問題に取り組みました。最大の成果は、6大学合同ゼミでの1位獲得です。テーマは、性同一性障害者の親子関係の認定を巡る複雑なもの。私たちは、最高裁判所の判決とは反対の立場で臨み、「成人した子に子の福祉を理由に保護が必要なのか」という論点を突き詰めました。法律に基づき、一貫して意見を主張できたことが高く評価され、自信がつきました。

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