総合政策学部
総合政策学科
学生インタビュー
「人や街の役に立ちたい」
その思いが、一層強くなった。
山崎 大樹
総合政策学部 総合政策学科
2022年3月卒業
愛知県立東浦高校出身
就職先:半田市役所
主体的な学びは、難しいけど楽しい!
総合政策学科では、リサーチ・プロジェクトのようなグループワークの授業やプレゼンテーションをする機会が多かったです。入学直後からそういったスタイルの授業がスタートし、最初は戸惑いました。しかし、今振り返ってみると主体的な学びが求められるこの学科の学びのシステムがあったおかげで、社会で役立つコミュニケーション能力の向上や自主性、問題解決能力を養えたと思います。
半田市をより良い街へ。
卒業後は半田市で公務員として働きます。入学当時から視野に入れていた公務員という進路です。リサーチ・プロジェクトをはじめ、この学科では地域と関わることが多く、「人や街に役立つ仕事がしたい」という思いが一層強くなりました。この学科で学んだからこそだと思います。半田市がより良い街となるよう尽力したいですし、市民のみなさんから親しまれ、愛される職員にならなければと思っています。
◎私の好きな講義
リサーチ・プロジェクト
3年次のリサーチ・プロジェクトでは、選挙活動について研究しました。若者の投票率低下についてグループに分かれ、改善策を考え全体発表に臨みました。
◎卒業論文のテーマ
野球の攻撃時における 効果的な作戦に関する実証分析
自分自身も野球経験者なのですが、野球は確率のスポーツでもあります。どんな戦術があり、どう得点につながっているのか、プロ・アマで違いはあるかなどを研究しました。データ分析の授業で得た分析スキルが役に立ちました。
◎総合政策学科を選んだ理由
いとこが通っていて、「かっこいい大学だな」と愛知学院大学へのあこがれがありました。法学部も検討しましたが、総合政策学科はより幅広く学べそうだと思いこちらに。