文学部 英語英米文化学科 1 - 4 年次 日進キャンパス
英語英米文化学科 TOPICS
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学 び
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就職・資格
外国人教員によるコミュニケーション中心の授業。伝わる手応えを感じ、どんどん英語が好きになるはず。その基礎となるのが海外文化を知ること。ドラマや映画、スポーツなど、その背景と歴史を理解する授業も。英語運用力と異文化理解力があれば、グローバル時代を軽やかに駆け抜けていけるでしょう。

選ばれる3つの理由
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原動力は「好き」という気持ち
興味があなたを世界へと導く異文化理解の力はグローバル社会で不可欠なスキル。1年次に高めた総合的な英語力をベースに、幅広い文化の中から自分の「好き」なことを学びます。
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まさに“英語漬け”の環境で
生きた英語を学ぶ機会が豊富英語だけで5日間を過ごす「英語キャンプ」や、英語圏の国で異文化交流できる「現地体験ツアー」など、体験を通じて「生きた英語」を身につけられます。
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社会問題からカルチャーまで、
研究するテーマが多彩なゼミ性的マイノリティや貧困問題、食事、映画まで、さまざまな角度から見つめれば、これまで見たことのない世界の一面が見えてくるかもしれません。
学びたい地域・目的に応じた
4つの専門領域
英語と文化を融合して学ぶ「アメリカ文化」「イギリス文化」「英語圏文化」「英語研究」の4領域を設定。文学、音楽、映画、ミュージカル、ファッション、言語、教育、宗教、民族など多彩なトピックスを扱います。興味・関心のある学びを掘り下げながら、さまざまな視点から自らの考えを英語で発信できる人材をめざします。
卒業論文テーマの一例
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アメリカ文化領域
- ファーストフードから学ぶアメリカ食文化の歴史と現在
- Costcoの秘密
―日本のスーパーマーケットとの比較― - アメリカにおける教育制度
―新しい学習スタイルと日本の課題― - 誰のためのディズニーランドか
―日米で異なる価値観― - 映画に描かれたLGBT
―性的マイノリティと彼らを取り巻く社会との関係― - 学校給食の日米比較
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イギリス文化領域
- イギリスの住居と『メアリー・ポピンズ』
- 『ピーター・パン』から読み解くイギリスの
子ども・女性・家族 - 切り裂きジャック事件を巡る実在と架空の融合
―スコットランド・ヤードからホームズまで― - 現代に受け継がれるイギリス貴族の伝統と
カントリー・ハウス - 伝承と文学から見る人魚像
―全世界に広がる人魚伝説から― - 18〜19世紀のイギリス建築における復刻様式
―ゴシックリバイバルと新古典主義に着目して―
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英語圏文化領域
- My Working Holiday Experience
―表面上には見えないオーストラリア― - 絶えないフィリピンの貧困
―それでも人生楽しんだもん勝ち― - 韓国から世界へ
―K-POPが創り出したもの― - 外国人労働者との共生
―私たちができること― - 多文化共生を実現するには?
―先進的な取り組みから考える― - 幸福度1位の国の人生
―日本に必要なものとは―
- My Working Holiday Experience
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英語研究領域
- 映画の翻訳と英語表現
- EDMアーティストの楽曲特徴と歌詞分析
- 第二言語としての英語の習得
- 初等教育における英語学習の必要性
- インターネット教材を活用した英対話力の育成
- 日英語における言語の違いから見る国民性の違い
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