TOP卒業生の活躍

手と手を取りあって
新しいアイデアを生み出す。
その過程を楽しんで。

卒業生の活躍

手と手を取りあって
新しいアイデアを生み出す。
その過程を楽しんで。

コンビ株式会社

取締役 副会長 五嶋 啓伸

愛知学院大学 商学部 商学科
1984年3月卒業
愛知県立長久手高校出身

 

 

「七難八苦」の先にこそ、
より良い製品が誕生する。

コンビ株式会社は1957年からベビー用品の製品づくりに注力してきました。高校生のみなさんには聞きなじみのない会社かもしれませんが、みなさんが赤ちゃんの頃に使っていたベビーカーやチャイルドシートなどは、当社の製品だったかもしれません。愛学の4年間で印象に残っているのは、商学部で所属していた大橋ゼミで学んだ労務管理論です。さらには、有志が集い活動する「QCサークル」で企業内の品質管理について学び、そこで経験したことも思い出深いです。夏季休暇を利用して学外活動も積極的に行い、私はオートバイの部品を製造する会社で期間工として働きました。私が担当していた塗装工程では、熱を利用するので少しでも機械にふれてしまうと事故につながることも。そこで事故を防止して製品の不良率を抑える解決策はないかと試行錯誤。危険な場所に目印の線を引いて、注意を促しました。そんな少しの工夫が、不良率低下の糸口になったのです。大学時代に会社をよりよくするためのアイデアを思案したことが、今では大きな財産となっています。現在の私の座右の銘になっている山中鹿之助氏の「我に七難八苦を与えたまえ」は、そんな学生時代に考え抜いた経験が礎です。七難八苦の先にこそ、より良いコンビのベビー用品が生まれ発展していくと信じています。

愛知学院大学在学中に出会った奥様と訪れた奈良公園にて。

 

 

他社のアイデアとの化学反応で生まれるものづくり。

コンビは「赤ちゃんを育てることが、楽しく幸せだと思える社会」を目標に、製品開発に取り組んでいます。育児をする人の「もうひとつの手」でありたい。そう考えて製品を手がけてきた当社の良さを、さまざまな展示会で他企業の方に伝え、コミュニケーションを重ねています。時には自動車メーカーや玩具量販店など他社の製品とコラボレーションすることも。自社と他社が「コンビ」を組むことで生まれるアイデアの化学反応を楽しみながら、ものづくりを続けています。グローバルな視点から物事を考え、「ベビー用品ならコンビ」と世界各地のお客様に思っていただける製品づくりに励みます。学生のみなさんにも、他者とアイデアを共有することで化学反応を起こしていく。その過程を楽しんでいただきたいです。

 

コンビ株式会社
ベビーカーやチャイルドシートなどを開発・販売する国内ベビー業界のリーディングカンパニー。機能性食品事業やペット事業にも参入。

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