文学部
グローバル英語学科

日進市の魅力を掘り起こし
エデュケーショナル・ツーリズムを提案。

産官学連携講座Ⅰ・Ⅱでは、日進市の市長や観光まちづくりに携わる方々から、市の魅力や、観光資源、観光政策に関する講義をしていただき、日進市には、どのような観光資源があり、どのような観光の打ち出し方をしたら有効なのかを考察しました。

 

私は、日進市と隣の長久手市には大学が多くあるということから、留学生も多く「学園都市」として打ち出せば人が集まるのではと考え、「エデュケーショナル・ツーリズム」の観光スタイルを提案しました。つまり、学生で賑わいをつくりだせば、そこに住む家族も増え、さらに子供も増え、少しずつ5年、10年かけて未来の日進市を作り上げていくことができるのではと考えたのです。

 

 

当授業の魅力は、行政だけでなく企業の経営者からも話を聞くことができ、知らなかった世界を知ることができるということです。そして、自分が興味を持ったテーマについてリサーチし、当授業を通して、最終的に身についた情報収集力および企画力は、内定をいただいた企業(動物を飛行機で運ぶエアカーゴの企業)においても、十分に活かせると思っています。

 

文学部グローバル英語学科 山口 栞さん

グローバル英語学科4年生 廣田 栞さん

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