歯学部
歯学科

世界5大陸で開催される研究発表会に出場。

歯科学生が主体となって研究を行い、英語で研究発表を行う場である「2022年度スチューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム(SCRP)」に歯学部第5学年の大石 明広さんが出場しました。

 

この大会は1959年にアメリカで始まり、現在では世界5大陸で開催されています。本大会を通して歯科界の発展を担う研究者・教育者・開業医等が数多く輩出されている歴史ある大会です。

 

研究テーマ

「Effects of site-directed mutagenesis of the mfa1 gene on fimbriation in Porphyromonas gingivalis」
(Porphyromonas gingivalisにおける
部位特異的変異導入によるMfa1線毛形態形成に及ぼす影響)

 

大石さんは第3学年より歯学部微生物学講座にて研究をスタートし、およそ2年間で得た研究成果を発表。

 

日本では毎年8月に日本代表選抜大会が日本歯科医師会主催により開催され、第28回となった2022年度は全国21校の代表学生が参加しました。

 

大石 明広さん
大石 明広さん

 

 

関連するリンク