愛知学院大学
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商学部4年生の後藤元哉さん（野口ゼミ所属）が2023年度の税理士試験に5科目合格、いわゆる「官報合格」しました。

税理士試験は超難関国家試験の一つであり、5科目の試験に合格する必要があります。

後藤さんは大学に入学後に簿記を学び始め、2022年度の税理士試験で、簿記論、財務諸表論、国税徴収法の3科目に合格し、2023年度の税理士試験で、法人税法と消費税法に合格しました。

商学部の講義やゼミでの研究、さらには会計サロン（会計の専門家や資格取得を目指す商学部生の集まり）における様々な活動も税理士試験の合格に役立ったそうです。

2023年度の税理士試験受験者は32,893名であり、そのうち大学在学中に5科目合格に達したのはわずか4名です（2022年度は0名）。

後藤さん、本当におめでとうございます！

受験生の皆さん、商学部に入学し、いろいろな国家試験にチャレンジしましょう！