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歯科医療の最前線!
世界でも稀な症例の治療とは?

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歯科医療の最前線!
世界でも稀な症例の治療とは?

本学歯学部附属病院では専門的な治療を行っており、時には世界的に稀な症例を扱うこともあります。

先日も右下顎の腫瘍を切除する手術が行われましたが、この症例は世界でもわずか9例。この手術を受けた方が新聞記者であったため、体験記が中日新聞と東京新聞TOKYO WEBで連載されました。

中日新聞に連載された体験記についてはこちらをご参照ください。

 

第一発見者の佐々木先生と主治医の長谷川先生たちは、様々な検査結果と過去のX線データを元に腫瘍ができた経緯を確認し、治療法を協議。全身麻酔した上で口の中を切開し、腫瘍の手前にある「筋突起」という部位を折ってから、腫瘍を取り除くことに。長谷川先生は患者様の不安を少しでも取り除けるように、模型を使ってどのような手術になるのか丁寧に説明し、術後も元通りに口が開けられるようになるまで患者様に向き合いました。

患者様は術後1年経った今ではしっかり口が開けられるようになるまで回復され、この症例については第一発見者の佐々木先生により国際学術誌で論文として発表されました。

 

本学ではこのような症例の治療を行う歯科医療の最前線と一体化したキャンパスで臨床実習を行うことで、歯科医師としての現場力を身に着けることができます。

 

 

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