経済学部
経済学科

池上彰先生が教壇に立ち、直接指導する講義も。 現代史の様々な面から経済を眺めて理解を深める。

ジャーナリストとして、報道現場の第一線で活躍し続けている池上彰特任教授。その幅広い知識と経験を基に、多岐にわたるテーマで講義を行っています。

 

第二次世界大戦で廃墟となった日本がインフレに立ち向かい、どのように経済を立て直したのか?

 

「空前の好景気」とはやしたてられたのも束の間、あっという間にはじけたバブルとは何だったのか?そもそもEUとは何を目指し、なぜイギリスは離脱を選択したのか?

債権の証券化がリーマン・ショックへつながったのは

なぜなのか。金融政策やゼロ金利政策の意味とは。

 

世界と日本の社会で起きてきた様々な出来事を振り返りながら、経済の理解を深めていきます。

 

 

NHK記者として、フリーランスのジャーナリストとして、日本と世界の現場を歩いてきた経験も学生諸君に伝えたい。」

感染症が世界を動かしてきた歴史や経済と宗教の関係など、全15回の講義で取り上げるテーマは様々。

 

多様なトピックスから人類の試行錯誤を学び、「日本と世界の現状を歴史の中で位置づけ、今後の生き方を自分で考える能力を獲得する」ことが目標です。

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