文学部
グローバル英語学科

『軽井沢プリンスホテル』体験学習で、
リアルなホスピタリティ・マインドを学ぶ

めざす進路に直結した英語力と専門スキルを学ぶことができるグローバル英語学科は、実務家教員によるリアルな授業とアクティブラーニング型の学びが充実しています。

 

「観光・航空モデル」の松岡ゼミもそのひとつ。

今回は『軽井沢プリンスホテル』で実施された体験型学習に参加しました。

学生たちは、実際に現場で働くホテルマンから実践的な専門的知識を修得し、軽井沢プリンスホテルが推進する「MICE(ミーティング、インセンティブトラベル、コンベンション、展示会・商談会)」の具体的な戦略を聴講。

リアルな現場だからこその臨場感あふれる話に学生たちは熱心に耳を傾け、終始積極的な質疑が飛びかい、理解を深めることができました。

また、1泊の宿泊体験では、ホテルを取り巻く空間(環境)を五感で体験。

 

大学で得た知識をどう社会で活かしていくのか、今回の体験学習を通して次世代のホテルの役割や未来のホテル産業に必要不可欠な「もてなし型サービス」について学生一人ひとりが解を導く絶好の機会になりました。

 

 

 

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