総合政策学部
総合政策学科

福祉イベントを通して地域の方と触れ合う。

総合政策学科ではゼミ内外の活動を通して、キャンパスがある日進・長久手エリアを中心とした地域活性やまちづくりに取り組んでおり、学生たちは様々なイベントを企画しています。

 

今回は鈴木ゼミの学生が「障がいのある人と共に取り組む防災・減災~だれも取り残さないまち・日進をめざす」というテーマで、日進市立図書館で行う福祉体験イベントを企画。

展示パネル用にクリスマスの飾りを手作り

 

この企画は障がい福祉への関心や理解を深めるために国や公共団体などがさまざまな活動を行う「障がい者週間」にちなんで企画したもので、日進市地域福祉課の方の協力を得て実現することができました。

 

学生が作った展示パネル

 

イベントでは学生が調査結果などをまとめた「展示パネルの設置」と、障がいや防災に関するクイズを含めた「体験会」を開催。

 

地域の方に防災対策の大切さや福祉支援施設のことをわかりやすく伝えるために、試行錯誤しながらイベントの準備をしました。

 

地域の方と交流することで、防災対策の必要性や障がいのあるなしにかかわらず暮らしやすい社会について、改めて考えを深めるきっかけとなりました。

 

総合政策学科ではこのようなイベントを通して、地域活性や社会問題への取り組みを体系的に学ぶことを大切にしています。

 

 

 

 

 

 

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