法学部
現代社会法学科

現場のプロが語る、法律家という生き方

弁護士、検察官、裁判官などの法実務家を講師として招き、司法制度における役割や業務内容、やりがいについて学びます。さまざまな専門分野の弁護士から講演いただき、学生たちにとって業務の多様性を知る機会となっています。また、各法実務家から現場の話を聞くことで、法律が司法の現場でどのように機能しているのか、どのような課題が存在するのかを知り、座学で学んだ知識の理解をさらに深めることができます。

最終回では、弁護士兼YouTuberとして活躍する卒業生の加藤 幸英先生が登壇し、弁護士が使っている「交渉術」についてご講演いただいています。また、法曹界をめざしたきっかけや勉強法など、キャリア実現に至る過程を知ることで、法実務家をより身近に感じ、それぞれのロールモデルを見つけ、学生自身がキャリアを考えるきっかけとなっています。

 

2024年度の講義】

・弁護士実務①(民事・家事)

・弁護士実務②(人権・憲法)

・弁護士実務③(刑事弁護)

・弁護士実務④(労働関係)

・弁護士実務⑤(子ども・少年)

・弁護士実務⑥(消費者・高齢者)

・弁護士実務⑦(国際分野) 

・弁護士実務⑧(環境・公害)

・弁護士実務⑨(卒業生弁護士) 

・裁判所書記官・事務官実務(名古屋地裁訪問・法廷見学)

・裁判官実務

・検察事務官実務

・検察官事務

 

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