歯学部
歯学科
学生インタビュー
文武両道の経験で、
医療の架け橋になる歯科医師に

神出 真臣
2025年3月卒業
私立愛知高校出身
歯は全身の健康と関わっている
歯科医師として働く両親の背中を見て、自分もその道をめざしたいと思うように。入学して驚いたのは、歯学部での学びが口の中に限らないということです。歯や口から起因する全身疾患や、その逆に全身疾患から波及する口腔内疾患、さらに口の中から分かる全身の健康状態があることを知り、歯科医療がいかに重要かを実感しました。その思いもあり、今は歯科領域と医科領域の架け橋として活躍できる口腔外科の歯科医をめざしています。
部活も頑張れる環境がある
入学当初は、勉強と部活の両立は難しいと思っていました。しかし、アーチェリー部に入部すると、先輩から部活以外にも勉強のアドバイスをいただいたり、同期と情報交換を行ったりと、部活だけでなく勉強も一緒に頑張れる環境だと感じました。最後の年には部長として、部員を束ねる経験も。大変なこともありましたが、仲間とともに頑張り続けたことが良い思い出です。また、その経験が今後のチーム医療に役立つと確信しています。