短期大学部
歯科衛生学科

歯と口腔の知識だけでは成り立たない
現場で求められる歯科衛生士のあり方を実感

須賀 ひより

2026年3月卒業
愛知県・私立愛知工業大学名電高校出身
就職先:田島デンタルオフィス久屋大通

 

「口だけ」では務まらない歯科衛生士

私の視野が広がったのが、多職種連携を学ぶ「医療管理学」。歯学部・薬学部・健康科学部・歯科技工専門学校の学生たちと合同で、症例検討します。例えば、心筋梗塞の患者さんの歯科治療と口腔ケアのケースでは、その方の背景をもとに、栄養、服薬管理など多様な視点から治療の筋道を考え、退院後の訪問歯科診療の計画まで立案します。お互いの専門性を発揮しながら意見交換し、チーム医療の一員としての歯科衛生士の自覚が芽生えました。

 

現場での役割、ふるまいを体得できた

特に力を入れたのが1年間に及ぶ臨床実習です。歯学部附属病院では、多様な診療科を経験。各分野の専門治療や、歯科衛生士に求められるスキル、現場でのふるまい方を学びました。大学病院の歯科診療の最前線に立つ、さまざまな先生方のもとで現場を経験したことで、ずいぶん鍛えられたと思います。また、地域の歯科医院では、クリニックならではの体制や環境での動き方を体感したことで、卒業後の仕事のイメージをつかめました。

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