文学部
グローバル英語学科
学生インタビュー
「英語を学びたい。」生徒自身が、そう思ってくれる授業がしたい。
山田 萌乃
文学部 グローバル英語学科
2023年3月卒業
愛知県・私立清林館高校出身
就職先：愛知県教育委員会（中学校英語）
「どうしよう」と思ったAll Englishの授業。
1～3年まで必修の「Oral Communication」では、3年次になると時事問題などレベルの高い内容をディベートしたり、記事を要約しスピーチをしたりします。しかもAll English、つまり英語しか使えません。最初は少し戸惑いました。でも、英語のシャワーを浴びるような状況だったからこそ「自分から英語を使ってみよう！」という積極性が身についた良いきっかけであり、英語がもっと好きになった授業です。
現場を知る“元先生”のアドバイス。
教員になるのが夢だったので、元英語教員の先生の英語教育を研究するゼミに所属しました。私は生徒が主体的・対話的に学べる授業をしたいのですが、教育実習やボランティアで子どもたちと関わってはみたものの、「自分が思い描いている教育は、もしかしたら非現実的ではないのか」と不安になることもありました。現場を知る先生から親身なアドバイスがいただけ、大きな励みになりました。
