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意見が多様な宗教文化学科だからこそ
自分の“芯”を再認識できた。

文学部
宗教文化学科

意見が多様な宗教文化学科だからこそ
自分の“芯”を再認識できた。

濱田 圭太郎

文学部 宗教文化学科
2022年3月卒業
愛知県立中村高校
就職先:株式会社名古屋銀行

 

 

あらゆる物事に多角的視点を。

テレビでも宗教が絡んだニュースや特集番組が時々流れます。そのなかでも、メディアが報じている内容と、その宗教なりの人間への思いにギャップがあることを発見。自分が持っている考え方や世間が持つ一方的な見方とは異なる見方をすることで、宗教だけでなく、ほかの物事に対しても相手の立場のことを考えたり自分の意見を見直したりと、多角的な視点が身につきました。

 

 

宗教から学ぶ地域の魅力や多様性。

1年次の「地域宗教文化」の講義では、中国や台湾に昔から根付いている民俗文化についての知識を学びました。例えば台湾には、第二次世界大戦後まで人食い文化のある原住民がいたそうです。日本人には想像しにくい文化も多いのですが、それらを知ることでその国や地域の文化を否定するのではなく、魅力発見につなげていく。近年世界中で叫ばれている、多様性についても深く考えるようになりました。

 

 

◎私の好きな講義

宗教文化史

普段何気なく聞いていたJ-POPの音楽も宗教的な見方をしてみると、恋愛曲だと思っていたものがレクイエムであると捉えられることもあります。歌詞一つひとつの意味を考えるようになるなど、音楽や芸術がもっと楽しめるように!

 

◎ゼミの研究テーマ

東南アジアの死生観について

東南アジアの葬送儀礼を中心に研究。輪廻や往生、崇拝の対象など文化が違うと葬儀形式も大きく異なります。文献が少なく苦労も多かったですが、他国と比べてみると宗教的な思想が薄い日本の独自性を発見できました。

 

◎宗教文化学科を選んだ理由

昔から都市伝説などのカルチャーに興味津々。文化の根本につながる人の思想や宗教について学べる学科は愛知県下では珍しかったからです。

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