法学部
現代社会法学科

「社会問題の解決はなぜ難しいのか」
その理由をひも解くことで、物事の見方が変わる!

多田 有里

法学部 現代社会法学科
2024年3月卒業
愛知県・私立愛知工業大学名電高校出身
就職先:東海旅客鉄道株式会社(JR東海)

 

 

普段の雑談も、世の中の流れを知るチャンス

私は元々理系だったのですが、ニュースを見たり新聞を読んだりしているうちに、「もっと世の中の流れを知りたい」と考えるようになり、この学科に入学。先生だけでなく学生も現代社会に興味を抱いている人が多く、友人と話題の事件や事柄について話し合うだけでも、さまざまな意見や考察が飛び交い、考えの幅が広がったように感じます。今後も情報収集を続け、社会問題の解決のために自分ができることを探していきたいです。

 

 

ジェンダー問題を意識して行動できるように

「ジェンダーと法」では、LGBTQや同性婚、性差別など現代社会におけるジェンダー問題の実態について教えてもらいました。ジェンダー問題はニュースなどで耳にしていましたが、詳しく学ぶ機会は意外と少ないように感じます。この授業を通して「何が問題となっているのか」「なぜ解決が難しいのか」などを学んだことで、授業外でもジェンダーを意識するようになり、相手の個性を尊重して行動できるようになりました。

関連するリンク