経済学部
経済学科
学生インタビュー
先入観がどんどん崩れていく楽しさ。 経済学って奥が深い!
久我 吏穂
経済学部経済学科
2023年3月卒業
長野県飯田高校出身
就職先:株式会社ハイファクトリ
経済学は、実はとっても身近な学問。
学びはじめて驚いたのが、経済学が私たちの生活にとても身近な学問だということです。例えばガソリンの価格高騰がロシアとウクライナ情勢の悪化に関係していることや、本来リーズナブルさが魅力の高速バスの料金が上がったのはなぜか?など、学生である私の暮らしにも直結した問題が読み解けると実感。将来社会に出たとき活用できそうな知識ばかりで、意欲的に学ぶことができました。
経済学者のイメージが良い意味で崩れた。
「経済学史」ではマルクスやケインズなど、経済学においてなされてきた議論を学びました。どちらかというと経済学者=理屈っぽい人、という先入観から苦手意識があったのですが、そんな人ばかりでもないことが分かり、良い意味でイメージが変わりました。また、担当の大塚先生の「興味のあることの知識を深めていってください」というご指導にも共感でき、学びへのモチベーションも上がりました。