短期大学部
歯科衛生学科
学生インタビュー
どこで学ぶかによって 歯科衛生士としてのこれからが決まる。
川村 純鈴
短期大学部歯科衛生学科
2023年3月卒業
愛知県立丹羽高校出身
就職先:愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院
全員、歯学部附属病院で実習できる。
同じ歯科衛生士をめざす他の学校の学生さんと話して驚いたことがあります。それは、「大学病院など、大きな病院での実習に行けるのはごく一部の学生」という学校があること。その点愛知学院大学は、全員が歯学部附属病院で実習を経験できます。特に珍しい症例は、実際の介助を1回見ているかどうかで動きがかなり違ってくるため、この経験が大きなアドバンテージになると感じました。
授業でチーム医療を模擬体験。
「IPE(専門職連携教育)」では、歯学部、薬学部、歯科技工専門学校のみなさんと一緒に学びました。症例について検討するときも、立場が違うと見方が違うということや発見も多く、愛知学院大学ならではの貴重な経験だったと思います。自分の専門外の不明点をうやむやにせず、それぞれの専門職に質問し、理解することが大切で、それが患者さんのより良い治療につながると実感した授業です。