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世界を「Look」する力で、
日常に潜む文化に気づく。

文学部
グローバル英語学科

世界を「Look」する力で、
日常に潜む文化に気づく。

お金から見る“その国らしさ”とは?

あなたの財布に入っている5円玉をちょっと見てみてください。きっと今まで何度も目にしてきたはずです。しかしこの黄金色をした小さなコインの中にも、実は日本らしさがたくさん詰まっている、と言ったら驚く人は多いのではないでしょうか。5円玉にデザインされているのは、日本が大切にしてきた農業の象徴である稲穂と、産業を表す歯車。日本の紙幣には最近では文豪や実業家などが起用されていますが、アメリカの紙幣にはジョージ・ワシントンなど歴代大統領の肖像画がずらり。アメリカ人は政治に誇りを持っていることが分かります。このように、何気なく「See」していることも、深く「Look」すれば文化の違いを知るきっかけになるのです。

 

言葉と一緒にLookする力を磨こう!

私のゼミでは、絵画、映像、音楽など日常的に目にするもの・耳にするものを「Culture (文化)」と捉え、日本文化と他国文化を比較、研究しています。驚かれるかもしれませんが、パンケーキをテーマに卒業論文を書いた学生もいました。そもそもパンケーキとは何でしょうか?小麦粉などを溶いてフライパンで焼くもの?だったらオーブンで焼くピザはパンケーキには入らない?日本のお好み焼きはどう?……このように普段の生活にもそこら中に「なぜ?」は転がっています。グローバル社会に必要なのは、意識的に「Look」する姿勢。英語力を鍛えるだけでなく、世界を深く見る力を磨きましょう。そして、継続して「Looking (深く見続ける)」することが大切です。

 

 

◎教員PROFILE

Gregory Lewis Rohe 教授

コロンビア大学大学院 文芸学部 アメリカ研究科 修士課程修了。アメリカ・シカゴ出身。専門はVisual Culture(視覚文化)。Sushiがきっかけで美しく繊細な日本文化に感動し、来日。1999年より愛知学院大学に着任。英会話やTOEIC、異文化理解の講義を担当。「先生のおかげで、物怖じせず英語が話せるようになった」という学生があとを絶たない。

 

 

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