入試Q&A

  • 総合型選抜

    • 過去問題はありますか?

      小論文の論題については入試ガイドp.43・44をご覧ください。

    • 高大接続型入試とAO入試の違いを教えてください。

      アドミッション・ポリシーに沿う人物か評価することを前提に、AO入試は自己推薦を重視、高大接続型入試は学科の学びとのマッチングを重視した入試です。
      AO入試では学業はもちろん文化、芸術、スポーツ、資格取得など、これまでの活動をもとに自己アピールしてください。
      高大接続型入試では事前講義のレポートや事前課題など、学科によって異なる内容の課題を提出してください。
      ともに1次選考(書類審査)を合格した方は、2次選考で小論文や面接、プレゼンテーションを行います。
      2次選考の内容も学科によって異なりますので、詳細はこちらをご確認ください。
      ※高大接続型入試(事前体験型)は事前講義の受講が必須となっています。こちらからお申込みください。

    • 自己推薦書は志望動機書と考えればいいですか?

      自己推薦書は志望理由だけでなく、志望学科のアドミッション・ポリシーに照らし合わせ、自分が入学者としてどのようにふさわしいかを記入してください。

    • 資格や特技で自己アピールする場合、たくさんあった方がいいのですか?

      「これが自分の強みである」といえるものであればひとつでも構いません。例えば「様々な資格にチャレンジしている」ことが強みであれば複数の資格があった方が良いですし、「難関資格を取るためにコツコツと勉強している」ことが強みであるならば複数でなくてもアピールになると考えます。

    • 英語の資格を活かして受験することは可能ですか?

      英語英米文化学科およびグローバル英語学科では「英語資格特別入試」を実施しており、英検準2級相当以上を対象としています。
      また、AO入試や高大接続型入試においても活動報告書への記載や自己アピールの材料として活かすことができます。

    • 志願者の活動状況をよく知っている者の人物評価書は誰に書いてもらってもいいですか?

      家族以外の第3者にお願いするようにしてください。高校の先生に限定していませんので、例えばボランティア団体の責任者やクラブチーム等の指導者でも構いません。

    • 面接ではどんなことを聞かれますか?

      面接の内容は非公表ですが、なぜ愛知学院大学で学びたいのか、入学後はどのようなことを学びたいか、出願書類の記載事項については答えられるようにしておくとよいでしょう。

    • 総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の併願はできますか?

      専願制の入試で合格された方はできませんが、それ以外の方は何度でも受験可能です。

  • 学校推薦型選抜

    • 指定校制推薦入試、公募制推薦入試A・B、
      専門学科推薦入試、スポーツ推薦入試

    • 指定校制推薦入試の基準について教えてください。

      指定校制推薦入試の基準については、通っている高等学校の進路指導の先生、または担任の先生にご確認ください。

    • 過去問題はありますか?

      小論文の論題については入試ガイドp.43・44をご覧ください。公募制推薦入試・一般入試の入試問題集は資料請求ページから請求できます。

    • 公募推薦入試A・Bで第2志望をする場合、検定料はかかりますか?

      入学検定料は無料です。

    • 適性検査の国語は、古文・漢文の出題はありますか?

      適性検査の国語は現代文のみの出題です。

    • 適性検査の化学(薬学部)の出題方式や出題傾向を教えてください。

      設問の解答をマークシートに記入する形式で出題します。設問は、化学基礎と化学(「高分子化合物」を除く)の範囲から出題され、基礎的な知識を問うものです。教科書の基本事項を丁寧に整理し、しっかり理解してください。

    • 面接ではどんなことを聞かれますか?

      面接の内容は非公表ですが、愛知学院大学を志望する理由、学科を志望する理由、薬学部・歯学部・短期大学部に関しては薬剤師、歯科医師、歯科衛生士をめざす理由などは答えられるようにしておくとよいでしょう。
      【面接がある試験】指定校制推薦入試(歯学部・短期大学部)、公募制推薦入試A(薬学部・歯学部・短期大学部)、公募制推薦入試B(薬学部・歯学部)、スポーツ推薦入試

    • 総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の併願はできますか?

      専願制の入試で合格された方はできませんが、それ以外の方は何度でも受験可能です。

    • 公募制推薦入試Bで合格しましたが、一般選抜で新入生特待生を狙えますか?

      公募制推薦入試Bは併願制のため、合格後に新入生特待生制度の対象である前期試験A、「共通テスト」利用試験Ⅰ期の受験をすることも可能です。
      新入生特待生に選ばれた場合は、差額(公募制推薦入試Bで納入した入学金から新入生特待生の学納金を引いた額)を返金しますので、該当する場合は入試センターまで連絡してください。
      入試センター 
      TEL:0561-73-1111(代)
      <例>
      公募制推薦入試Bと前期試験A(新入生特待生)で経営学部に合格した場合:24万円(入学金)-4万円(新入生特待生の前期分の学納金)=20万円を返金します。

  • 一般選抜

    • 同じ学科を複数日受験することは可能ですか?

      試験日が異なれば、同じ学科を複数日受験可能です。また、前期試験Aと前期試験B、共通テストプラス試験を同時出願することで、1回の受験で3回の判定を行う「トリプル判定」を受けることができます。

    • 調査書は試験ごとに必要ですか?

      『前期試験A・B・M、中期試験、共通テストプラス試験、「共通テスト」利用試験Ⅰ期(3科目型・4科目型)』または『「共通テスト」利用試験 II 期、後期試験』で併願する場合、同時出願に限り、調査書は1通で結構です。

    • 検定料割引はありますか?

      2出願目以降の入学検定料が割引になります。試験によって割引金額が違いますので、詳細はこちらをご確認ください。

    • 過去問題はありますか?

      公募制推薦入試・一般入試の入試問題集があります。資料請求ページから請求できます。

    • 新入生特待生はどのように選出されるのですか?

      前期試験A、「共通テスト」利用試験Ⅰ期の受験生で得点率が70%以上の方が対象です。選考基準を満たす方が対象人数より多い場合は、成績上位者から選抜します。新入生特待生の通知は合格通知に同封して発送いたします。

    • 新入生特待生に応募するために必要な書類はありますか?

      特に必要ありません。対象試験に出願していただければ選考対象となります。

    • 選択科目による有利不利はありますか?

      選択科目による有利不利がないよう、平均点が大幅に違う場合は得点調整をします。

    • 1日で複数学科への出願はできますか?

      前期試験M、「共通テスト」利用試験Ⅰ期では可能です。他の試験では1日1学科しか出願できませんが、2日以上受験することで複数学科に出願も可能です。

    • 面接ではどんなことを聞かれますか?

      一般選抜で面接をおこなうのは歯学部のみです。歯科医師になる目的意識を明確にもっているかどうかを確かめます。

    • 総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の併願はできますか?

      専願制の入試で合格された方はできませんが、それ以外の方は何度でも受験可能です。

      • 前期試験A・B・M、中期試験、後期試験

      • トリプル判定について教えてください。

        前期試験Aを受験する方で、前期試験Aと同時に前期試験B、共通テストプラス試験に出願していれば、前期試験Aの受験のみで前期試験A、Bと共通テストプラス試験の3回合否判定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

      • 共通テストプラス試験とはどのような試験ですか?

        大学入学共通テストの2科目と前期試験Aの1科目の得点を利用して選考する入試です。前期試験Aの出願数・学科に合わせて、共通テストプラス試験に出願できます。
        ※学部学科ごとに、前期試験A得点利用科目が異なりますので、要項をご確認ください。

      • 共通テストプラス試験だけに出願できますか?

        共通テストプラス試験だけでの出願はできません。大学入学共通テストと前期試験Aを受験していることが条件となります。詳細はこちらをご確認ください。

      • 共通テストプラス試験の入学検定料について教えてください。

        入学検定料は5,000円です。前期試験A(2月1日~4日)の出願日数に合わせて最大で4出願まででき、2出願目以降の入学検定料は無料です。

      • 各試験のマークシートの割合を教えてください。

        前期試験M、中期試験ではオールマークシート方式を採用しています。前期試験A・B、後期試験では、国語・英語・日本史・世界史・数学の5科目でマークシート方式と記述式を併用しています。昨年度入試においては、国語70%、英語80%、日本史80%、世界史40%、数学50%がマークシート方式、残りが記述式でした。政治・経済、生物、化学、物理は全問記述式です。

      • 傾斜配点方式とは何ですか?

        高得点科目の点数を2倍にして計算する方式です。科目は事前に申請するのではなく、試験を受けた結果、高得点だった科目を利用するので安心です。「得意科目がある」「不得意科目が心配」な方には特におすすめです。前期試験Bと中期試験で実施します。

      • 「みなし満点」制度とは何ですか?

        前期試験Aでは、英語資格・検定試験の結果が本学が指定した基準を満たしていた場合、本学の外国語(英語)の試験を「満点」とするものです。対象試験は前期試験A・B・共通テストプラス試験です。ただし、本学が実施する英語の試験は受験していただきます。基準は前期試験A前期試験B共通テストプラス試験の入試のポイントでご確認ください。

      • 共通テスト利用入試

      • 自己採点してから出願できますか?

        「共通テスト」利用試験Ⅰ期Ⅱ期共に、自己採点をした後で出願が可能です。
        出願資格などの詳細は下記リンクよりご確認ください。
        「共通テスト」利用試験Ⅰ期(3科目型
        「共通テスト」利用試験Ⅰ期(4科目型
        「共通テスト」利用試験Ⅱ期(2科目型

      • 共通テストの「英語のリスニング」や「国語の古文・漢文」の取り扱いは?

        「英語のリスニングテスト」は必須です(リスニング免除者を除く)。「国語」は近代以降の文章のみですので古文・漢文は除きます。

      • 共通テストの「英語」の配点はどうなりますか?

        大学入学共通テストの配点を100点に換算します。(共通テストのリーディングとリスニングの配点比率は「リーディング50点、リスニング50点」です。)

      • Ⅰ期〈3科目型〉とⅠ期〈4科目型〉とⅡ期を併願することはできますか?

        もちろんできます。ただし、短期大学部はⅠ期〈4科目型〉、Ⅱ期を実施しません。

      • 複数の学部・学科を併願することはできますか?

        「共通テスト」利用試験Ⅰ期については、複数の学部・学科を併願することができます。入学検定料割引制度も導入していますのでご活用ください。入学検定料割引制度については、こちらをご参照ください。なお、「共通テスト」利用試験Ⅱ期については、複数学部・学科を併願することはできません。

      • 得点の調整はありますか?

        大学入学共通テストでの得点をそのまま利用し、本学での得点の調整は一切行いません。なお、配点についてはすべて100点満点に換算します。 ただし、「共通テスト」利用試験Ⅰ期〈4科目型〉の英語英米文化学科・グローバル英語学科の「外国語」は200点満点に換算します。

      • 「共通テスト」利用試験の科目は選択できますか?

        出願時に選択する必要はありません。決められた科目の中から大学が高得点の順に判定します。

  • 出願

    • 出願後に試験科目や試験日を変更することは可能ですか?

      出願後の変更は受け付けていません。

    • 受験票はいつ届きますか?

      特別選抜・総合型選抜は、受付処理が完了次第、出願時に登録した住所に速達郵便にて発送します。(出願書類到着順ではありません)試験前日までに届かない場合は入試センターに連絡してください。
      入試センター入試広報課 
      TEL:0561-73-1111(代)

      学校推薦型選抜・一般選抜はNet出願の為、「受験票印刷可」の通知メールを受取り後、各自印刷、持参してください。

    • 調査書は3か月以内とありますが、いつから3か月以内ですか?

      出願日から3か月以内です。

    • 調査書が提出期限までに間に合わないのですが、どうすればいいですか?

      入試センターに連絡してください。出願の際はいつごろ提出できるかを付箋などに書いて出願してください。
      入試センター入試広報課 
      TEL:0561-73-1111(代)

    • 各入試の出願の状況はどこで調べればいいですか?

      出願状況を集計(日曜・祝日を除く)し、翌日に本学の志願者速報に掲載いたします。ただし、締切日直前の出願も多いので参考程度にとどめ、学びたい学部を優先して出願することをおすすめします。

      • 特別入試・総合型選抜

      • 出願書類を書き間違えた場合はどのように修正すればいいですか?

        修正液や修正テープを使用してください。

      • 志願票を切り離してしまいましたがどうすればいいですか?

        志願票は切り離さないように注意してください。切り離してしまった場合は、テープなどで貼らずにクリップ等で一つにまとめて送付してください。

      • 学校推薦型選抜・一般選抜

      • 自宅にパソコン・プリンターがない場合どうすればいいですか?

        【パソコンをお持ちでない方】
        ご自宅以外のパソコン、またはスマートフォンから出願してください。また、愛知学院大学日進キャンパス本部棟1階の入試センター内にてパソコンを利用することもできますので、事前にご連絡の上お越しください。
        【プリンターをお持ちでない方】
        プリンターが無い場合は、出願確認票をいったん保存し、プリンターがある環境で印刷してください。印刷ができない場合は、巻末の出願確認票(転記用)をご利用ください。

  • 試験

    • 試験会場の下見はできますか?

      建物入口の確認までは許可しますが、試験室の下見はできません。

    • 自家用車での送迎は可能ですか?

      愛知学院大学日進キャンパスは可能です(名城公園キャンパスは不可)。キャンパス内に受験生用の駐車場がありますので、そちらをご利用ください。近隣店舗駐車場での乗降はおやめください。また、地方会場は会場によって駐車場施設のないところもあり、周辺の混雑が予想されますので、自家用車の利用は避けてください。

    • 駐車場には何時から入れますか?

      日進キャンパスの駐車場は午前6時から入ることができます。

    • 渋滞で試験に遅刻してしまっても受験できますか?

      試験時間内であれば受験はできますが、渋滞等による遅刻の場合、試験時間延長等の措置は行いませんので、時間に余裕を持ってお越しください。

    • 長久手古戦場からのシャトルバスには乗れますか?

      乗車可能ですが、本数が少ないので時刻表を確認するようにしてください。日曜・祝日は運休しています。

    • 身体に障がいがある場合、何か特別措置を講じてもらえますか?

      受験に際し、特別措置を希望する場合は、出願前に入試センターにご相談ください。
      入試センター入試広報課 
      TEL:0561-73-1111(代)
      nyushi@dpc.agu.ac.jp

    • シャープペンを使用してもいいですか?

      使用可能です。解答にはBまたはHBの黒鉛筆(シャープペンシル可)とプラスチック製の消しゴムを使用してください。

    • 保護者控室はありますか?

      試験会場への入場者数を極力抑制する観点から、保護者、付添者等の控室は設置しません。ただし、受験上の配慮を要する者で付添者が必要な場合はこの限りではありません。

    • 名城公園キャンパスはどの高速出口で降りればいいですか?

      名古屋高速1号楠線黒川出口、または名古屋高速6号清洲線鳥見町出口が最寄りの高速出口です。名城公園キャンパスには駐車場がありませんのでご注意ください。また、送迎をする場合は近隣住民のご迷惑にならないようにお願いいたします。

  • 入学手続

    • 複数学科に合格した場合、入学手続き後に学科を変更することは可能ですか?

      他の学部学科に合格された場合、先に収めた納入金を、後に合格した学部学科の学費等納入金として振り替えができます。(納入金振り替えを希望する場合は、期日に注意して申請を行ってください)なお、専願制の入試(総合型選抜、公募制推薦入試B以外の学校推薦型選抜)で合格された場合、学科変更はできません。

    • 入学許可証はいつ届きますか?

      すべての手続書類が整い、入学金と授業料の確認ができ次第、発送いたします。

    • 卒業証明書が提出期限までに間に合いません

      手続期限までに入試センターまで連絡してください。卒業証明書が手に入り次第、送付をお願いしています。
      入試センター入試広報課 
      TEL:0561-73-1111(代)

    • 学納金をATMで振り込んでしまいました

      入試センターに連絡してください。
      入試センター入試広報課 
      TEL:0561-73-1111(代)

    • 学納金はゆうちょ銀行からでも振り込めますか?

      ゆうちょ銀行に口座をお持ちであれば振込可能です。

    • 振込用紙を紛失してしまいました

      入試センターに連絡してください。
      入試センター入試広報課 
      TEL:0561-73-1111(代)

    • 入学辞退の手続きに必要な入学許可証と学納金受取書を紛失してしまいました

      入試センターに連絡してください。
      入試センター入試広報課 
      TEL:0561-73-1111(代)

  • 学費

    • 入学金・学費を教えてください。

      入学金、学費についてはこちらをご確認ください。

    • 新入生特待生制度について教えてください。

      前期試験A、「共通テスト」利用試験Ⅰ期の受験生を対象にした「新入生特待生制度」があります。詳細はこちらをご確認ください。

    • 学費以外に必要になる費用はありますか?

      入学金や学費の他に、教科書代や実習費、実習器具類の費用が必要になります。
      文学部・健康科学部・商学部・経営学部・経済学部・法学部・総合政策学部:1年次教科書代年間約40,000円
      (学部学科や受講する科目によって差がありますのであくまで参考金額となります。)
      薬学部:1年次教科書代約55,000円
      歯学部:教科書および実習用消耗品代として、6年間で約1,600,000円が必要になります。
      短期大学部:1年次教科書代約83,000円、実習器具・実習衣等約65,000円

  • 資料請求

    • 昨年度の入試結果を教えてください。

      昨年度の入試結果はこちらに掲載しています。募集定員が少ない試験は、年によって倍率が大きく変わる傾向がありますが、前期試験Aは募集定員、合格者が多いため、比較的安定しています。ただし、倍率はあくまで参考程度にし、過去問題で自分が何点くらいとれるのか、確認しておくことが大切です。過去問題は「一般選抜・公募制推薦入試過去問題集」をご覧ください。

    • 大学のパンフレット(大学案内・入試ガイド)が欲しいです。

      大学の資料はこちらで請求できます。デジタルパンフレットもご覧いただけます。

    • 過去問題が欲しいです。

      過去問題はこちらで請求できます。

    • 入試要項(願書)が欲しいです。

      大学の資料はこちらで請求できます。希望する募集要項にチェックをしてください。

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