薬学部
医療薬学科
学生インタビュー
薬剤師免許を持つMRとして高度な提案で患者さんを救いたい。
原 和樹
薬学部医療薬学科
2023年3月卒業
岐阜県立多治見高校出身
就職先:日本イーライリリー株式会社
文武両道!勉強も部活動も全力で。
入学当初、薬学部=勉強が忙しい、というイメージが強く、キャンパスライフを楽しめないのではないかという気持ちがありました。しかし愛知学院大学の薬学部では、部活動の選択肢も多く、勉強と部活動を両立できる環境でした。私は野球部やバスケットボール部で活動していたのですが、部活動を思いっきり楽しみ、一生懸命取り組んだことが結果的に勉強のモチベーションにつながりました。
薬剤師の知識と視点を、MRで生かす。
MRでは薬剤師免許が必須ではありませんが、学部で修得した知識を生かし、医師に高度かつ最新の薬の情報提供を行うことで、間接的にはなりますが、多くの患者さんを救いたいと考えMRを志望しました。部活動の先輩や「薬効解析学講座」の先生のサポートがあったおかげで、無事に内定をいただくことができました。患者さんと直接関わる仕事以外にも、薬剤師の活躍の場はたくさんあります!
※MRとは製薬会社などに所属して医師や薬剤師などの医療関係者に対し自社の医薬品を販売するとともに、その情報を伝えるのが主な役割。