健康科学部
健康科学科

表現者から支援者の道へ
話す・聞くが困難な人の心に寄り添いたい

太田 彩響

2026年3月卒業
私立N高校・The Australian Ballet School 出身
就職先:公立陶生病院(言語聴覚士)

 

私も味わった、表現手段を失うつらさ

留学までしたバレリーナの道を怪我であきらめたときは、自分の表現手段を失ってしまったように感じました。前を向けたのは、周りの人の支えがあったから。その経験を生かし、話す・聞く・食べることに問題を抱える方をサポートしたいと考え、言語聴覚士をめざしました。「失語症」や「総合臨床実習」の授業で、多くの症例と向きあい、人それぞれの背景があること、そして臨床の奥深さを知り、苦しむ人を支えたいという思いはより強くなりました。

 

専門家としてアップデートし続けたい

就職先には、幅広い症例に携われる急性期の公立病院を選びました。今後は、現場での学びを深め、将来的には大学院進学も視野に入れ、より多くの人に貢献できる言語聴覚士をめざしています。健康科学科は授業などを通して他コースと交流があり、コース変更も可能な環境でした。在学中に将来の職業としてさまざまな進路を考えられたことは、私が本当にやりたい仕事と出会うためには非常に重要なポイントだったと感じています。

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