健康科学部
健康栄養学科
学生インタビュー
科学と実践で「食」の専門性を高め、
憧れの食品会社の技術職へ

高山 良介
2026年3月卒業
名古屋市立富田高校出身
就職先:明治チューインガム株式会社
あのときの自分に伝えたい、栄養管理法
高校時代に野球部の監督からの指示で、増量に励んだ時期がありました。練習量も多かったため全く体重は増えず、栄養管理の重要性を痛感。その経験が、食を通して社会に貢献する管理栄養士をめざす原点になりました。健康栄養学科に入学して
みると、栄養管理だけでなく、幅広い分野がありました。特に熱中したのが「調理科学実験」。緑茶や野菜の変化といった身近な調理の現象を科学的に解き明かすおもしろさに目覚めた講義です。
大好きな「あのお菓子」で笑顔を届ける
「生化学ゼミ」では、ポリフェノールの一種が細胞内シグナルに及ぼす作用について研究しています。培養細胞を扱う実験ではわずかな違いで結果が変わるため、試行錯誤の末に成功した瞬間は成長を実感しました。また、「隣地実習」で病院や行政などの現場を経験したことも、進路選択に役立ちました。食品会社の技術職は採用枠も少なく憧れでしたが、無事に就職できたのは、大学で科学的な考察力と分析力を身につけた成果だと思います。