愛知学院大学
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健康栄養学科では学生がより多くの経験を積めるように企業とコラボをして商品を開発・販売することがあります。今回は、プロバスケットボールリーグ「シーホース三河」とコラボをして「観戦中に食べたくなる商品」を考案。学科内で複数のチームを編成し、レシピを提案・試作して最終的に3品を販売しました。

当日を迎えるにあたっては、シーホース三河のホームゲームでキッチンカーを担当している新三商事株式会社に伺い、試食や商品を梱包する容器、盛り付けなどについて意見交換をしました。

3月25日（土）当日は、調理・販売員として参加。お客さまに購入していただけるように商品を提案することの難しさや目を引くPOPの作成、コミュニケーションをとることの大切さを学ぶことができました。

また、商品開発から販売まで一連の流れに携わることで、このようなイベントは多くの人たちの協力のもとで企画・運営されていることを改めて理解する大変貴重な経験となりました。