経営学部松井園佳さんがi.school通年生に合格！

経営学部
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油井ゼミ

ワークショップ

経営学部油井ゼミ2年生の松井園佳さんがi.school（東京大学発イノベーションプログラム）2023年度通年生に合格しました。

i.schoolは2009年6月、東京大学知の構造化センターの教育部門としてスタートしたイノベーション教育プログラムで、これまでワークショップを中心とした様々な教育手法を世に公開するとともに人材育成事業を行ってきました。

i.school通年生はハイブリッド形式さらに合宿など年間で約40日にわたるワークショップに参加し、社会において解決困難な問題やそれを取り巻く複雑な状況に直面した時に、課題に対しての創造的な解決策や解決に至るまでのプロセスを主体的にデザインできる力を養います。

書類選考、グループワーク、個人面談による選考プロセスを通過した定員の20人に対して、例年3倍程度の倍率があり、合格者は東京大学の学生の他、首都圏の国公私立大学の学生が中心メンバーで、東海地区では松井さんが初の合格者となりました。

松井さんが所属する油井ゼミでは2年生でデザイン思考による産学連携のプロジェクト、3年生では実際に商品化を目指すゼミ対抗のコンペティション「Sカレ」に参加します。

松井さんはパナソニックから提供いただいたテーマ「若者をターゲットにした美容家電の商品・マーケティング提案」に対してグループのリーダーとして取り組みました。

0から1を生み出すマインド、モチベーションが高い松井さんはi.schoolでイノベーションを起こすスキルを身につけていきます。今後の彼女の活躍に注目が集まります。

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