薬学部
医療薬学科

身体や社会に大きな影響を与える薬
品質管理の視点から医療に貢献していく

藤村 美郷

2026年3月卒業
愛知県立千種高校出身
就職先:株式会社meito(品質管理職)

 

薬の品質は、安全が当たり前?

手術後の痛みを緩和してくれた小さな鎮痛剤。小学生の私は、薬が持つ身体への影響力に驚き、薬の力を知りたい!創薬の道に進みたい!と思いました。薬学全般の知識を吸収し、「臨床実務実習」やクリニックのアルバイトで経験を積むなかで、薬の効果や副作用は気にする一方、品質には疑いを持たない現状に着目。品質が不安定になれば、服薬遵守(アドヒアランス)の低下や医療現場の混乱を招きかねないと危機感を持ち、品質管理職をめざしました。

 

薬物治療を必要とする人を減らしたい

就職先は医薬品だけでなく、食品や化粧品、家畜の飼料など幅広い製品を扱うメーカー。医療現場を支える品質管理が第一ですが、将来的には食品事業に関わる夢も持っています。それは、薬物治療を必要とする人を減らしたいから。「食品衛生学・栄養学」で学んだように、病気になる人を減らすには食事を含む生活習慣の見直しが重要。食品を通じて正しい知識を発信し、セルフメディケーションの普及にも努めたいと思っています。

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