健康科学部
健康科学科

知識と実践をつなぐため
学生たちは現場に向かう。

社会で通用する能力・スキルの養成と知識の生かし方は、大学の中だけで身につけるのは難しいのが現状です。社会では正解がない問題にこそ取り組まなければならないからです。そこで、本学科では外部の企業や団体と連携して、実践的な活動を行う科目を設置しています。

 

例えば2022年度は、中日新聞社「名古屋フィギアスケートフェスティバル」の企画、運営、日進市運動教室での企画・指導などに取り組みました。これらの活動はすべて健康科学科の学生のために設けられた貴重な機会であり、学生の成長を第一に考えた内容・プロセス、つまり学生が成長するためのプログラムといっても過言ではありません。

 

この実践的な体験でめざすのは、授業で学んだ知識、能力、スキルを生かすだけでなく、そこで感じた疑問や考えを授業で深めること、つまり知識と実践のつながりです。また、普段接することのない方々との交流は、学生たちにとって良い刺激となり、大きな変化と成長のきっかけにもなります。

 

プロジェクト実習

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