商学部
商学科
学生インタビュー
ITを、世間のニーズに合わせ
いかにビジネスの場で生かしていくか。
牟田口 大輝
商学部 商学科
2022年3月卒業
名古屋市立工業高校出身
就職先:株式会社JALインフォテック
ビジネスに応用できるIT知識を学ぶ。
情報技術は日々進化を遂げていくもの。現在の最新技術は、数年後には古い技術になってしまいます。「誰が、どこで、どのようなニーズを持っているのか」というマーケティングの視点を学ぶことで、コンピュータを使ったITの知識や技術が、ニーズという人間の思考とどのように絡み合っているのか、ビジネスの場でどう応用して生かしていけるのかを知ることができ、将来に直結する学びの手応えを感じました。
社会で役立つプレゼンテーション能力。
ゼミ内でのプレゼンテーション経験は、就職活動の際にも役立ちました。3年次のグループ研究では先生や仲間と意見を交わしたり、4年次の卒論作業ではパワーポイントを使っての発表や、ゼミ生の質問に答えたり。自分の意見を文字や言葉で「表現する力」や、情報を理解して第三者に「伝える力」を培うことができたと実感しています。日常生活でも、社会人になっても生かすことができると思います。
◎私の好きな講義
プログラミング入門
Javaを用いたプログラミングは初めてでしたが、一から教わり、苦手意識を持たず進めることができました。トライ&エラーを繰り返しながら、自分の頭の中で描いていたものを形にする楽しさを発見!
◎卒業論文のテーマ
大学生活の充実を目的とした アプリケーションの開発
iPhone向けの時間割管理とToDo管理のアプリ開発を行いましたが、開発の最中でもプラットフォームのシステムであるiOSの更新に対応しなければいけません。常に最新情報をキャッチすることを意識するようになりました。
◎商学科を選んだ理由
「ITの最新技術を学ぶだけでなく、ビジネスでどう生かすか?」そのためには商学科のビジネス情報コースがピッタリだと思い、進学を決めました。