文学部
英語英米文化学科
学生インタビュー
英語と世界の文化を学べたことが
グランドスタッフとしての強みに

髙木 心愛
2025年3月卒業
岐阜県立大垣西高校出身
就職先:株式会社ドリームスカイ名古屋
英語で理解、発表する力
英語と外国の文化に興味があり、両方を学べるこの学科を選びました。「アメリカ文化」「イギリス文化」に加え他のヨーロッパやアジアを含めた「英語圏文化」も学べますし、英語という言語を専門的に学べる「英語研究」の領域もあります。「Culture throughEnglish」は毎回異なったテーマについて自分たちで調べ、ポスターにして英語で発表する授業。多様な海外文化を知ると同時に理解する力、資料をまとめる力、英語で発表する力が身につきました。
良いサービスは、相手によって違う
就職先の第一志望は、接客・サービス業でした。日本人と海外の方では同じサービスでも受ける印象が異なるのではないかと考えました。そこでアメリカと日本のサービス文化を比較。アメリカはスタッフと客が対等でフレンドリーさを重視しますが、日本は要望に応えることが良いサービスだと認識されています。卒業後は世界中の方々と向き合う仕事をするので、相手の目線に立ったサービスを提供したいと考えています。