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貧困や内戦をこの目で見てきた
私が伝えたい英語+αの力とは。

文学部
英語英米文化学科

貧困や内戦をこの目で見てきた
私が伝えたい英語+αの力とは。

世界の課題。あなたはどう思う?

大学時代にフィールドワークでインドネシアへ。貧困問題を目の当たりにし、大学院では開発経済について研究していました。実務の勉強のため参加したNGOで、今度は内戦の現実に直面し、「まずは平和だ」と考え、防衛大学校に進みました。日本で暮らしているとあまり身近に感じられませんが、戦争や貧困、地球温暖化、難民など、世界にはまだ解決しきれていない問題がたくさん。このような問題について自分なりの考えを持つことは、世界で活躍しようとする人には必須です。例えばK-POP。これは韓国が国を挙げて行っている「文化外交」と深いつながりがあります。国際関係に通ずるものは、意外と身近なところに転がっているんですよ。

 

首脳になりきるロールプレイも。

私のゼミには大きく分けて、国際問題、スポーツやエンターテインメントの国際的な影響、アメリカ・イギリス以外の国を研究してみたい、という3パターンの学生が集まっています。ゼミ生が各国の首脳になりきって、発生した国際問題に対処する難しさと楽しさを体験する授業も行っています。英語は不可欠な技能ですが、視点を変えればコミュニケーションのツールのひとつにすぎません。グローバル化が進む世界の中でこれから活躍していくためには、英語+αの力が求められます。英語と文化とあわせて国際関係や政治について学ぶことは異文化理解力やコミュニケーション能力を高めるために適した方法であると考えています。

 

 

大学院時代に訪れたフィリピンにて

 

◎教員PROFILE

大澤 傑 講師

防衛大学校 総合安全保障研究科 後期課程 卒業。博士(安全保障学)。専門は国際関係論、比較政治学。日本国際政治学会、日本比較政治学会などに所属。独裁国家がどのように誕生し、崩壊するのか、小さな国が国際社会でどのように生き残るのかについて研究している。

 

 

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