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トンガリビジネスプランコンテスト2022で 審査員特別賞を受賞。提案内容で特許出願も。

在学中の学生の起業や企業と連携した製品・サービスの開発など、実社会をフィールドにした活動を繰り広げる油井ゼミ。

 

トンガリビジネスプランコンテスト2022では参加したチームのひとつが「コーディネイト情報提供システム」で審査員特別賞を受賞しました。

 

スマートフォンを用いて『街中で見かけた人が着ているおしゃれな服のブランドを知りたい』というニーズに応えるこのシステムは、20224月に特許の出願もしました。

 

受賞をきっかけに起業を予定しているチームの3人も発明者として名を連ねています。

文系の現役学生が特許を出願するのは全国でも珍しい事例です。

 

 

ゼミ生全員が社会で評価を得られるように、野心を持って学ぶ。

自ら問題を見つけて解決策を考え、価値を創る力を養います。

2年次では企業からテーマを提供してもらい、デザイン思考による解決策を提案(2022年度の連携企業とテーマは【パナソニック:若者をターゲットにした美容家電の商品・マーケティング提案】)。

 

小規模なチームで問題発見から解決策の提案、具体化とユーザー評価、検証、さらに改善まで取組みます。

 

3年次には、2年次の経験を生かして実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ『Sカレ(Student Innovation College)』に挑戦。ゼミ生を中心に毎年1社以上起業し、経営系学部の中で起業数日本一のゼミを目指しています。

 

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