経営学部
経営学科

愛知労働局『もにすBOOK2』の
作成取材に参加しました(経営学科)

経営学部関ゼミ生が愛知労働局による『もにすBOOK2』の作成取材に参加しました。

厚生労働省による「障害者雇用優良中小事業主認定(愛称・もにす認定)」は、障がい者雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みの実施状況等が優良な中小事業主を認定する仕組みです。

 

愛知労働局では「もにす認定制度※」を受けた県内事業主の取り組みを紹介する『もにすBOOK』の作成・公開を行っており、今回、第二弾となる同書に掲載予定の株式会社 町井製作所の取材が実施されました。

 

参加した学生は、SDGsやダイバーシティ・マネジメントに関連するテーマでゼミ研究を行っており、工場視察後、同社の山内専務との意見交換に参加し、企業経営上の工夫や改善の現場を学びました。

 

こうした制度が広く知られるようになることはもちろん、認定を受けた取り組みが各地においてロールモデルの1つとなって、ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み、倫理的(エシカル)消費経済生活が一層進展していくことが期待されています。

 

※愛称の「もにす」という用語は、「共にすすむ(ともにすすむ)」に由来。

 

 

 

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